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10年ぶりの八甲田山 

登った日:2016年8月28日(日) 天気:雨のち曇り

2006年8月14日、あれからちょうど10年になります。
あの日も確か、山頂から大岳避難小屋の間でガスの中を歩いた記憶があります。
10年後の今回の山行では朝から雨が降っていたので(予報では晴れ)
山登りは諦めて、蔦温泉の沼めぐりコースをのんびり歩いていたら
少し上空が明るくなった気がしたので今回予定している南八甲田の乗鞍岳登山口のある猿倉温泉へと向かいました。
猿倉温泉登山口には、待ち構えていた森林組合のパトロールだという3人組から登山道の様子を知らされます。
刈り払いをしていないので背丈以上のササで雨で濡れた藪漕ぎ状態になる事と、
連日の雨で沢(乗鞍岳登山道)が増水している・・・云々・・・。
と言う訳で、南八甲田はすんなり諦めて、こんな天気だし、一度登った事のある八甲田大岳に登って帰る事にしました。
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前日の北八甲田連峰。直前まで山頂は雲に隠れていた。



登山前日のお昼頃に八甲田入りして、前回キャンプした谷地温泉(キャンプ場は閉鎖になってた)に浸かったり
山麓を一通り観光してから「道の駅 奥入瀬ろまんパーク」で前泊。
深夜にも雨が降った様子もあり、朝起きたらどんより曇り空で遠くに見える八甲田連峰はもちろん灰色の雲の中。
この時点で山登りは諦めて、蔦温泉の沼めぐりコースでも歩いて、
そのあと白神山地の十二湖でも散策して帰ろうと計画を変更して蔦温泉に向かいます。
そぼ降る雨の早朝で誰もいない散策が楽しめそう・・・と思っていたら
旅館から借りたんだろうなと思えるカッパに長靴の2、3人組のグループ数組と女性だけ5人のグループ、
6、7人の外国人のグループの方達とすれ違った。
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森のブナの葉に落ちる雨音が消えたような気がして蔦温泉駐車場まで戻ります。
そして車に乗り込み、それほど山登りをする気持ちにならないまま猿倉温泉登山口へ・・・

結局そこでは山登りは諦めて、酸ヶ湯温泉にある登山口へと向かいます。
駐車場到着は9時チョイ前と出遅れ気味でしたが、それでも何組ものグループが登山口へと向かっています。
こんな天気でも登る人って結構いるんだなぁ・・・じゃあ僕もと 十二湖行きを再び変更して山登り開始。
火山性ガスの影響で枯れてしまった木々や草花、仙人岱の花畑には時期的に殆ど花が咲いていない、
鏡沼へと向かうガレでは石垣が積まれていた・・・等々10年前となんとなく様子が変わっています。
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山頂は雨、風ともに強く、すぐに大岳避難小屋に向けて下山します。
カッパの上半身は汗で体が濡れているのがわかります。
避難小屋に着いたら上着を脱いで少しゆっくりしようと思いましたが小屋に着いて中をのぞくと先客10名以上。
折りたたみ椅子が1個空いていたのでザックを下ろし、上のカッパを脱いで腰を下ろします。
その後8人組の団体さん、「お~、空いてる、入れる」と押し寄せてきたので僕を含めて6人が小屋から退散。
DSCF1151.jpg





小屋を出て毛無岱へと どんどん高度を下げていくと雲の下へと脱しました。
青森湾や日本海方面は青空が広がっていますが正面に見える筈の岩木山は雲の中。
ロープウエー山頂駅のある田茂萢岳も顔を出しました。
DSCF1158.jpgDSCF1162.jpgDSCF1163.jpgDSCF1174.jpg




大岳山頂は相変わらず雲の中ですが
木道脇のベンチで、カッパを脱いでゆっくり休憩をして汗で濡れたシャツも乾かします。
一面に広がる黄色い雑草(笑)はキンコウカの咲き残りです。
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200段以上ある階段の上部から見下ろす下毛無岱。
ベンチで話をした八戸から来たという女性曰く、秋には「100万ドルの紅葉の景色」だと。
そして是非、「秋にもう一度来てください」とも。
DSCF1178.jpg




下毛無岱から八甲田大岳の見納めです。
DSCF1182.jpg




駐車場に戻れば上空にはうろこ雲が。
大岳は雨雲に覆われて、秋と夏の季節のせめぎ合いを見ているようです。
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テーマ: 山登り - ジャンル: 趣味・実用

カテゴリ: 八甲田山

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コメント

夏の終わりの大遠征は八甲田山だったんですね。
家にある山雑誌の1ページに「100万ドルの紅葉の景色」
が載っていて・・・
それまで、映画の印象強すぎで八甲田山=怖い山(^^;だったのが、
ここの風景写真で一気にそのイメージは吹っ飛びました。
苔むした広葉樹の森に始まって、山頂付近はオオシラビソ&湿原が
広がる景色。あぁぁ、私、やっぱりそういうところ、大好きです!!
なんか、そこで景色を眺めているだけでおおらかな気持ちにさせてくれる
東北のお山って、やっぱり素敵だな~。

URL | chikoやん #0iKXazQU | edit
2016.08.31 21:02

☆chikoやんさん コメントありがとうございます☆

八甲田山は、たまたまです。
どうしても山に行きたかったのですが、どこもかしこも雨マークで、
どこか晴れてる所が無いのかなと探してたら青森県に晴れマークが!
でも結局雨に降られたんですが・・・。
紅葉の時期も気になるので、いつか計画してみたいです。
今度は思い付きではなくて、ちゃんと計画立てて(^^;)

URL | 中ノ俣 #Y2kgqtPU | edit
2016.09.02 01:00

こんにちは、中ノ俣さん!

八甲田山、地図を見ながら確認しました。
このコース、いいですね~e-415
特に、「100万ドルの紅葉の景色」と言われる下毛無岱。
ここが紅葉に染まったら…想像するだけで、ウハウハしそうです(笑)

避難小屋での団体さん襲来には、もう何も言うまい…でも、それでさっさと退散したおかげで毛無岱の素敵な景色に出会えたのだから、これは八甲田の神様のサービスかも!
北東北は私も行ってみたい地域ですが、何分にもアクセスが…中ノ俣さんは交通手段はどうしていますか?
やっぱり車ですか?
運転する距離を考えると、卒倒しそうですe-263

URL | 悠 #- | edit
2016.09.04 10:39

☆悠さん コメントありがとうございます☆

僕が歩いたこのコースは八甲田山の最もポピュラーなルートです。
初夏には花畑、秋には紅葉が楽しめて、温泉も楽しめる人気のあるのも頷けます。
僕の交通手段はマイカーですよ~。
青森市内からも十和田市内からも路線バスが走っているので不便は無いと思いますが
アフターで奥入瀬渓流とか十和田湖とか温泉巡りとか考えるとやはりマイカーが良いのかなぁと思います。
片道700Km超ですからスケジュールに余裕をもって
せっかくなので岩木山とか八幡平とか岩手山とか一緒に計画した方が賢明かも・・・。
八甲田山麓には沢山の温泉がありますが
今回僕が2日連続で入った「谷地温泉」は日本三大秘湯と呼ばれる一つです。
これはお薦めですよ(^^)

URL | 中ノ俣 #Y2kgqtPU | edit
2016.09.04 21:36

再チャレンジ♪

山の天気は変わり易いけれど、予報が当たらないのも困りますよね。
濡れた風景と青空の景色が交差しながらも
沢山の人が押し寄せていると聞くと、八甲田山人気がうかがえます。
地元の人にはハイキングの山なのでしょうね。
次回は10年後?に「100万ドルの紅葉の景色」でしょうか(笑

URL | TIQI #- | edit
2016.09.10 19:19

☆TIQIさん コメントありがとうございます☆

八甲田山の紅葉は是非見てみたいですね~。
今、JRの駅で八甲田の城ヶ倉大橋の上から見た城ヶ倉渓谷の紅葉ポスターが貼りだされています。
あのポスターを見たら、10年後まで待てません、、、今年にでも行っみたい気になります。
もっとも、1年後は山登りやって無いかもしれないし・・・(笑)

URL | 中ノ俣 #Y2kgqtPU | edit
2016.09.13 22:20

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